ゆっくり犬種解説の補足とか。(仮)

ニコニコ動画とYouTubeに投稿している解説動画の補足や編集の進捗状況、どうでもいいことを書いたりします。

「日本スピッツ」の補足とかお礼とか反省とか。

スマホからブログが書ける。
快適。(もしかして普通では?)

先日犬種解説シリーズの柴犬の回がニコ動で10000再生を迎えました。
初心者が作った動画にもかかわらず、沢山のコメントやニコニ広告をしてくださった視聴者さんの応援のお陰です。
これからも頑張りますので引き続き応援宜しくお願いします(゚∀゚)

と、ひとつの目標を達成したからなのか、ポカをやらかしました。
最近投稿した「キャバリア」の解説動画で、表記やチョイスした画像のミスが目立ってしまい視聴者さんから「今回ガバッてんぞ?」とのコメントをもらってしまいました(・_・;)
イカンね、編集に慣れて来たのか確認作業が疎かになってますよコレは…
反省(;´Д`)
でもこうやってミスしたときに注意してくれる視聴者さんはありがたいと思ってます。
言われないと気づかないミスとか多いもんね…(コメント初見背筋が凍ったけど)
言い訳はせず、次回からもっと丁寧に編集していきます。

我ながら締まらんね(^_^;)

では気を取り直して今回は「日本スピッツ」の補足を少しだけ。

動画の方では「現在では希少なレアワンコ」「ブーム全盛期に乱繁殖で質が低下した」「神経質な性格的なのでメチャ吠える」といったことを解説しましたが、スピッツといえばやっぱりこの「よく吠える」っていうマイナスイメージが大きいんではないでしょうか。
最近では愛好家によって昔ほど吠えない性格の子も増えてきたと解説しましたが、他の犬種と比べるとスピッツは基本的によく吠えると思います。個人的に。
特にこの子は留守番がすごく苦手です。
犬というのは性質上、自分のテリトリーを守ろうとします。
なので留守番中はわたしたちがでかけている間、家の中をパトロールしたりします。
結果、家族がいないときは物音や家の外の環境音に過敏に反応して吠えたりしてしまいます。
帰宅したら近所の人に「日中あなたの家の犬の鳴き声が煩くて困る!」なんて苦情がきたりすることもあるかもしれません。

こういう場合、スピッツだけではなく、よく吠える性格の子は留守番のときにクレート(ケージなど)に入っていられるように、しつけをしてあげると良いです。

「狭いところに閉じ込めておくなんてかわいそう!ヒドイ!鬼!悪魔!ちひろ!」と思う方もいるでしょうが、待ってほしい。
もともと犬は狭いところを寝床にする習性があるので特に問題はないです。
狭いところのほうが落ち着くようですよ?
まあそれに慣れさせる「クレート・トレーニング」は必要ですが…(^_^;)

日頃ベタベタとして甘やかし過ぎていると「分離不安」といった癖がついてしまいます。
飼い主さんが近くに居なくなったときに寂しくクーンクーンとないたり、「ひとりにすんな!」と吠えたりするなど、留守番がうまくいかないことがあるので、度を過ぎた可愛がりはダメですよ?

クレートに慣れてしまえば留守番してる間は、ほぼ寝てます。
寝てる間は吠えませんよね?
なので留守番に吠えまくることは少なくなるはずです。

「クレート・トレーニング」に関しては「水は?」「お腹空かないの?」など、意外と知らない人が多いのでまた機会があれば。



ちなみに仕事の休憩中にポチポチ書いてました(^q^)バブゥ
スマホ投稿良いですね。

それではこの辺で。
また次回( ゚∀゚)o彡°